小中高校に行くことがすべてではない

学校に行かないことで、不安な気持ちを抱えている人がほとんどだと思います。

行きたくないと思っていても、いざいかないと自分はこんなことをしていて大丈夫だろうかという気持ちになり、焦るような気持ちやよくわからない不安に襲われると思います。

しかし、結論から言うと、学校に行かないからと言って何かが台無しになるということはありません。

大事なのは学校に行かずに何をしているかということです。

学校に行かず、何もせずにただ日々を過ごしていては、それは将来への不安があるのは当然です。

学校に行かない代わりに何をするかということが大切なのです。

今の時代、学校に行かなくても、勉強はできますし、勉強以外のことでも、将来お金に困らなくするような努力をすることは十分可能です。

勉強でいえば、図書館、YOUTUBE、各学校の講義配信、専門学校の通信講座等、いくらでも将来稼ぐための努力はできます。

私は中学校2年生の時に行政書士講座をU-CANで受講して、その後取得しましたが、きちんと稼げる法律家の資格だって中学生で十分とれるのです。

また、最近ではプログラミングができれば、あるいは動画編集ができれば家から一歩も出ず、人とも話さずに普通の務め人と同じくらい稼ぐことは余裕です。

これらの技術も、小学校高学年レベルであれば、問題なく身に着けれることができます。

教材も検索すればすぐ出てきますし、ほとんどが無料で入手可能です。

さらに現在は、このようないわゆる仕事、以外にも、ゲームをして稼ぐとか、これまで遊びと思われていたことでも生活ができるようになっています。

みんなが同じ形で義務教育に通うという必要はなくなっているでしょう。

もう大人になってしまった人も、これらの資格や技術は1年・2年で身につくものです。

いつからでも、また学校に行っていなくても、自分が社会生活ができないということはありません。

まずは何かやってみようという気持ちで充分です。

検索から一歩を踏み出しましょう。

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