いつからでも人生は逆転できます。
私は小・中・高校とほとんど不登校のようなものでしたが、現在は一生働かなくてもいい状態です。
私の場合は、最終学歴だけきれいに飾ってよい企業に就職し、よい給料をもらい、徹底して節約することで、10年働かずに資産を4,000万円ほど貯めました。
4,000万円を資産運用すると、配当金が手取りで120万円くらいは毎月入ってくるため、これで社会生活とはおさらばできたわけです。
私は上記の通り、子供のころ、ほとんど学校に通っていませんでした。
それでもこのように社会から解放されて好きなことだけやって暮らせるようになりました。
そのために社会人生活を10年近く我慢しましたが、残りの人生が40年以上あることを考えれば、非常に良い選択だったと思います。
最終学歴で人生を逆転する方法は、大学以降の学歴を飾るための努力をすることです。
例えば、私立大学であれば3科目頑張るだけで一流大学の肩書を手に入れることができます。
そしてその肩書は就職の自由度を高め、高い給料をもらうための優先パスポートです。
これがあるとないとでは人生の難度が全然違います。
しかも大学では、それまでの学校生活と違い、クラスメイトというものが存在しません。
学校に行きたくなくなる要素が激減します。
自分の好きな授業だけ選択し、単位をとり、卒業すればいいのです。
人間関係は全く必要ありません。
今、学校に行きたくないと思っている小中高生に言いたいのは、大学はそれらの学校とは全く違うメカニズムとなっているので、大学もこれまでと同じと思わず、ぜひ進学していただきたいということです。
正直、小中高生時代と、それ以降とでは、人とのかかわり方が全く異なります。
社会人になってからもですが、小中高生の時のような煩わしいクラスでの付き合いなどはその後は一切なくすることができます。
そしてそれで生きていけるのです。
仕事などについては後日記載しますが、引きこもりを漠然と続けていて、不安を抱えているなら、たとえ今が10歳だろうが15歳だろうが何歳だろうとかまいません。
今からできるだけいい大学に行くための勉強を始めてください。
お金がなければ図書館の本でいくらでも勉強できます。
親がいるなら、大学で人生を逆転するために勉強したいといえば喜んでお金も出してくれるでしょう。
小中高でなじめないからと、その後の人生も同じと思うのは違います。
まったく違う世界が、その先にありますので。
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